膝痛対策の方法を教えます
膝痛の代表的な症状としては、以下の3つがあります。
・違和感
・痛み
・こわばり
膝痛になると、まず膝に違和感を覚えます。
違和感というのは膝がいつもより重く感じたり、かみ合ってないような感じがあったりと、膝が変な感じになる状態です。
始めにやや違和感があったのが、症状が進行するにつれて痛みが生じるようになります。
最初は痛みが少なく、足を動かし始めた時にやや痛みを感じる程度です。
しかし、だんだんと痛みが大きくなっていき、何もしていない時でも痛みが続いたり、足を動かし過ぎた後に痛くなったりします。
そうして足を動かさないでいると、膝の関節が凝り固まってしまい、こわばりという症状が発生します。
すると、足を動かそうとする時に動きにくくなってしまいより動くのがおっくうになってきてしまいます。
ただしずっと動きにくいというわけではなく、動いているうちに凝りがほぐれるため動き続けているとしだいに動きやすくなっていきます。
膝痛は年齢や体重などが原因になり起きてしまうことが多いので、膝痛を感じたらできるだけ早く病院に行って診断してもらいましょう。